映画『ファイナル・デッドコースター（Final Destination 3）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ファイナル・デッドコースター』(映画 2006年) メアリー・エリザベス・ウィンステッド主演

『ファイナル・デッドコースター』について

「ファイナル・デスティネーション」シリーズ3作目です。飛行機、自動車、そして今度はジェットコースターから悲劇が始まる。死の運命”から逃れようとする者たちを襲う恐怖…。その運命は絶対に避けられない！

予知夢を見たのは美女メアリー・エリザベス・ウィンステッドです。

作品データ

地上波放送歴

予告動画（トレーラー）

ストーリー概要

アメリカ、壮絶なハイウェイ事故(前作「デッドコースター」)から5年後。

マッキンレー高校の卒業イベント、卒業生たちは例年通り遊園地に招待された。ウェンディ・クリステンセン（メアリー・エリザベス・ウィンステッド）と恋人ジェイソン、キャリーとケビン・フィッシャー（ライアン・メリマン）の仲良し４人組で遊園地に来ていた。

園内で一番人気のジェットコースターに乗るため並んでいた。ウェンディは、絶叫マシーンが苦手で乗る前から不安にかられていた。そこで、ジェットコースターが大事故を起こし多くの死者が出るという予知夢を見た。

現実に戻ったウェンディはパニックを起こし、その騒ぎで、ケビンと9名の仲間達もコースターから降りることになった。（1作品目「ファイナル・デスティネーション」と似たような展開です。）

席順のせいでジェイソンとキャリーは降りられないままコースターは出発した。そして、ウェンディの予知夢の通り大事故が起こった。ジェイソンとキャリーは、２人は帰らぬ人となってしまった。

ウェンディは、恋人ジェイソンの死を受け入れられずにいた。そんな状況の中、ケビンはネットで見つけたある不可解な出来事の話をする。予知夢のおかげで飛行機事故から逃れたものの、その後生存者が次々と怪死したあの180便の話だった。

ウェンディは、その話をまったく信じなかっただったが、コースター最前列に座っていた女の子２人が、不可解な事故死を遂げたことで真実だと信じるようになる。

ウェンディは卒業アルバム委員だったため、事件前の遊園地で卒業生たちの写真を撮影していた。その死のヒントが自身の写した写真にあることに気づく・・・

注目と見どころ、エピソード

・メアリー・エリザベス・ウィンステッドの魅力
・事故シーンの凄さ、リアル感
・誰が生き残るのか！？
・生き残れるカギは？
・前編とのつながり、続編にどうつながるのか？
・お約束な謎の男トニー・トッドは登場するか？
・作品の中に列車事故の描写があります。そのシーンが2005年4月25日に発生したJR福知山線脱線事故を連想させるという理由で、日本劇場公開は延期された。

主な登場人物

スタッフ